顧問
技術分野
素材、産業機械、生活製品、電気・電子、情報等の個別産業分野
から環境、消費者安全など横断的な分野、新技術、既存技術まで
幅広く対応
-規格のタイプ
国際標準(ISO)、国家標準(JIS)、団体標準などの
あらゆるタイプの規格に対応
-規格の作り方
どのようにしたらISO,JIS作りに参加できるのか、
どのようにしたら自社の技術を反映できるのかについて対応
-規格の使い方
ISO9001、ISO14001などの認証制度の活用についても対応
経歴
経歴
東京都立大学工学部電気工学科卒業。 電機メーカの事業部門、
研究開発部門で商品開発、技術開発に従事、電気関連の標準化会議(EIAJ、JEITA)において多くの規格の策定や改定の審議に参加。また、光ディスクの国際標準化会議に参画し、各国の企業と
協調して国際規格を策定。
発明者としても多くの特許出願と権利化を行なう。
知的財産関連では発明発掘、知的財産権の活用、知的財産に関する係争やライセンス交渉、訴訟を経験、標準規格に関する
パテントプールの申請や評価に従事。
資格・所属学会
知的財産仲裁センター運営委員、相談員。
日本弁理士会標準化委員会委員、ADR委員会委員、
神奈川委員会委員。植木知的財産事務所代表。弁理士。
経歴
主にゴム、プラスチックス分野の技術開発に従事。
2011年にISO/TC45/SC2(ゴム及びゴム製品の試験法)の国際幹事に就任。その後、2015年に同、国際議長に就任、
2018年にISO/TC45/SC4/WG8のコンビーナに就任し、
現在に至る。その間、2014年にISOより
The Lawrence D. Eicher Leadership Awardを受賞。
さらに2015年には工業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰を受賞(規格開発エキスパート 登録番号は SE00006)。
経歴
横浜国立大学大学院工学研究科修了 (工学修士)
Stanford大学大学院コミュニケーション学科修了 (M.A.)
・水素エネルギー(水素、アンモニア)
・国際標準化政策
・化学物質リスク管理
・化学産業政策
・科学技術政策
・「カーボンニュートラル実行戦略:電化と水素、アンモニア」(共著) (エネルギーフォーラム社)
・「標準をめぐる国際動向」 特許研究、NO.45、2008/3 ほか
経歴
1987年3月通商産業省(現経済産業省)入省、2014年経済産業省退官するまでの間、標準化、認証関係で担当した経歴は次のとおり
【標準化経歴】
・フロッピーディスク、光ディスクのハードウェアーの標準化
・プログラム言語、データベース言語などソフトウエアーの標準化
・JISCにおけるISOの窓口業務
【認証分野経歴】
・欧州長期派遣(2年)による、欧州認証制度調査
・ISO/CASCO/WGにおける認定認証制度の国際標準化
・我が国における試験所認定制度の導入・普及業務
・JIS法の試験所認定制度(JNLA)の構築・認定業務・普及業務
・独法製品評価後医術基盤機構(NITE)出向期間中、試験所及び製品認証の認定業務に従事
また、経済産業省退官後は、
一般財団法人日本エルピーガス機器検査協会ISO審査センター(LIA-AC)で、ISO9001及びISO14001の認証業務に従事し、現在は、一般社団法人ファインバブル産業会で、FBIA製品認証登録制度の運営業務を担当
経歴
専門分野
国際標準化
ISO/IEC規格(特に適合性評価関連規格)
適合性評価業務(認証、認定)
資格
ISO/IEC 17025審査員
ISO/IEC 17011評価員
ISO 9000審査員
行政書士登録(愛知県行政書士会)
実用英語技能検定 1級
実用フランス語技能検定 2級
講道館柔道6段
受賞
2004年 APLAC(アジア太平洋試験所認定協力機構)から感謝状
2013年5月 PASC(太平洋地域標準会議)からPASC功労賞
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