• ”知財を使った新市場の創造”の世界へようこそ

    ソフトウェアエンジニアとして13年、知財のプロフェッショナルとして16年。

    私は一貫して顧客の事業を支える「ツール」を創ってきました。

     

    そして今、私は「市場そのもの」を創る現場にいます。

    “ツールメーカー”から、”マーケット・クリエイター”になったのです。

     

    スタートアップや大企業の知財戦略コンサルティングを提供しつつも

    なお顧客との間にあと一歩の壁を感じていた私にとって

    新市場を創造するマーケット・クリエイションの世界は衝撃でした。

     

    顧客のプロダクトの”ツボ”を押さえた「知財」を創るだけではなく

    これを戦略的に活用ことで市場そのものを創造し、顧客を新市場の主役にすることができるのです。

     

    ”知財を使った新市場の創造”

    それは、エンジニア、マーケター、ロイヤー、プロデューサー、コーディネーター

    様々なスキルを有するプロフェッショナル集団が顧客とともにチームを作り

    様々な外部組織とも連携し、ようやく達成することができます。

     

    私は、「未来を予測する一番の方法は、自ら未来を作り出すことだ」、という言葉を信じ

    知財を使って新市場を創造するユニークな特許事務所の所長として素晴らしい同僚、顧客とともに

    全人格を賭けてワクワクするような未来を創っていきたいと思っています。

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    所長 弁理士

    マーケット・クリエイション・ディレクター

    齋藤 拓也

     

    専門分野

    技術分野は、ICT・ソフトウェア関連発明、ビジネスモデルを中心に、農産品、食品、化学品、機械加工品からWebサービスまで

    各分野の専門家と連携して幅広く対応。
    スタートアップから上場企業、企業再生、事業承継まで様々な

    企業ステージを経験。
    対応分野は、権利化はもちろん、知財戦略アドバイザリ、

    発明発掘、ビジネスモデル構築・事業化サポート、

    資金調達サポート、知財経済価値評価、営業秘密管理、

    契約交渉サポート、係争サポート、知財マネタイズサポートまで

    幅広い。

    経歴

    1990年3月 関西大学大学院工学研究科電子工学専攻 修了

    1990年4月 株式会社CSK(現SCSK株式会社) 入社
    金融(銀行・生保)・科学技術計算(建設)分野のシステム開発、
    米国光ディスクシステムベンダーとの提携に基づく新規事業開発に従事

    1997年5月 米国 Carnegie Mellon University
    Graduate School of Industrial Administration (現Tepper School of Business) 修了(MSIA(MBA))

    1997年9月 シーエスケイベンチャーキャピタル株式会社(現株式会社ウィズ・パートナーズ)出向(~1998年4月)

    1997年9月 東京大学先端科学技術研究センター知的財産権大部門 協力研究員

    2003年9月 正林国際特許商標事務所 入所
    Webサービス、ソフトウェア、電気・電子、半導体関連発明において、約1,000 件の権利化サポート、著作権侵害訴訟・交渉サポート、

    営業秘密管理・係争 サポート、特許侵害係争サポート実務に従事
    大手IT企業で発明発掘業務を受託、業界ナンバーワンの知財ポジションの構 築に貢献
    最近では、ベンチャー企業の知財戦略アドバイザリ業務、資金調達関連業務、 大企業の新規事業開発サポート業務に従事するとともに、

    知財デューディリ ジェンスを政府系ファンド等から受託、さらに海外企業とのクロスボーダー 案件を含む特許ライセンス・売買等特許活用業務を受託

    2016年4月 弁理士登録(登録番号 20565)

    2018年4月 日本弁理士会技術標準委員会委員

    2019年2月 日本知財標準事務所 所長

    2019年4月 日本弁理士会技術標準委員会副委員長

    資格・所属学会

    日本弁理士会 (弁理士)
    AIPE 認定知財アナリスト(特許・コンテンツ)
    情報処理技術者 システムアナリスト
    電気通信主任技術者
    2019年度ISO/IEC国際標準化人材育成講座(通称ヤンプロ)第7期修了